希望の会社が見つかったが求人募集がない場合は?

希望の会社はある、しかしその会社の求人がどこを探しても見つからない。
転職サイト、転職エージェントもハローワークも探しても見つからない。

そしてホームページに言っても「現在募集は行っておりません」の文字。

こういった場合、皆さんはどうされていますか?

「仕方がない。諦めて別の会社を探すか?」というも選択肢としてはある。

けど都会じゃないと、自分の希望する会社は多くない。

せっかく見つけた希望の会社。
諦めたら可能性はゼロ。

でも諦めなかったら少しかもしれないが、可能性は残されている。
だったらダメ元で、やるだけの事はやってから諦めても遅くはない。

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誰も作ってない転職のルールに縛られるな

皆さんはどんな方法で仕事を探していますか?

  • 転職サイト・転職エージェントを利用する
  • ハローワークを利用する
  • 新聞の折り込み求人・求人雑誌で探す

この中のどれかを選ぶのが常識。

でも、この常識って誰が決めたの?

そもそも、働くという行為は雇用契約を結ぶこと。
契約を結ぶのはもちろん会社とあなた。

会社が「あなたは私の会社で、こういった条件で働きませんか?」という問に「はい。働きます」というのが雇用関係を結ぶという意味。

これ以上でも以下でもない。

ここに転職エージェントは必要なのか?
雇用契約するのにハローワークは必要なのだろうか。

答えは「No」。

じゃ、転職エージェントやハローワークは何をしているの?と言うと、効率よく「人が欲しい会社」と「仕事が欲しい人」を結び付ける作業をしているにすぎない。

やっている事は「お見合いサイト」と変わらない。
お見合いは「結婚したい男性」と「結婚したい女性」を効率よく結びつける作業。

合コンも一緒。
友人を通して「彼女が欲しい男性」と「彼氏が欲しい女性」を結びつけている。

では、人や会社を通さないと出会いはないのか?って話。

いやいや、ナンパって手もあるでしょ。
街を歩いている女性に「時間があれば食事に行きませんか?」っていうのも出会いの一つの方法。

だったら転職も同じで、会社をナンパすれば良い。

希望の会社があり、求人が見つからないなら直接会社へ電話しろ

残念ながらナンパと違って、会社が道を歩いている事はない。
けど、会社は同じ場所に留まって動くこともない。

だったら電話してしまえば良い。
会社の電話番号なんて当たり前のように公開されている。

どんな風に電話を掛けるか?
それは至って普通に電話をすれば良い。

「もしもし、わたくし、かわなべ(オレ)と申します。求人募集の件でお電話したのですが、担当者様はいらっしゃいますか?」って感じに。

普通の会社って電話を取った人が、人事に関係しているか分からない。
だから担当者を呼び出す。

電話を取った社員はどうするのか?

それは人事の関係している人事部(総務部)に電話を回すか、自分が所属している部署の部長 or 課長クラスの人に

「すいません。求人関係の電話が入っているのですが、電話を変わってもらって良いですか?」なんて言うわけ。

そこからはあなたの出番。

「突然のお電話すみません。わたしくカワナベ(オレ)と申します」からスタートして、出来るだけ一方的にならないように「自分が強く会社に興味を持っている事」を伝える。

そして最後に「もし宜しければ、面接・書類選考の機会を頂けませんか」と用件を言うだけ。

簡単でしょ?

言い方は変えてもOK。

強く訴えたければ「求人を探しました見つからず、どうしても諦めきれずにお電話していまいました。無理を言ってすいませんが是非、面接や書類選考をお願います。」といった感じに変える。

要は言いたい事が伝わればなんでも良いわけ。

加えて「どれだけ言葉に強弱を付けるか?」って事を考える。

ちなみにオレだったら「お前、必死過ぎて逆にひくわっ」って思われないギリのラインを狙って強めに伝えます(笑)

電話した時に言われるパターン1「募集は行っておりません」

こんな問い合わせをすると、一番可能性が高い回答パターンは「現在、募集は行っておりません」だよ。

当たり前と言えば当たり前なんだけどね。

ただここで「左様ですか。承知しました」と電話を切るのはもったいない。

せっかく勇気をだして電話したのでから、もう一歩前に進んで見ませんか?

どうせだったら、その会社がどこから求人を出すのか?を突き止める。

「現在、募集は行っておりません」

「そうですか、承知しました。では、次回求人を出されている時に確認させて頂きたいのですが、御社はどちらに求人を出されるのですか?」

仮にここで「弊社は○○転職エージェントを利用しています」と言われればラッキー。

そこで名前が上がった転職エージェントに登録してプッシュしてもらう。
転職エージェントの担当者に「○○株式会社を希望しているのですが、強く希望されている求職者がいると伝えて頂けませんか?」って伝える。

というのも会社って意外と統率ってされていないもの。
求人募集しようと考えているが、末端まで情報が来ないなんて結構あるんだよね。

ましてや会社の上の方からの一言で、状況が変わるって事もありえるしね。

転職エージェント目線で言うと、普段から会社側からは「こんな人じゃヤダ。あんな人じゃなきゃヤダ」と言われている。

そして転職者からも「あんな会社はヤダ。こんな会社じゃなきゃヤダ」と板挟みにあって、マッチングが上手くいかない。

そんな中「どうしてもこの会社に入りたい」と強く願う人が現れるわけ。
ましてやその希望の会社は、以前に求人を出した事がある会社。

「ははぁーん。これ会社側を口説き落とせば、早期に雇用になるかもな」ってセンスある担当者だったら思うわけ。

ね、可能性がないわけじゃないでしょ?

電話した時に言われるパターン2「転職エージェント経由で」

求人の問い合わせをすると「転職エイジェント経由で」と言われるパターンもある。
具体的には「あ、求人の問い合わせですか。うちの場合○○エージェントを使っているから、宜しければそちらでチェックして下さい」って感じに。

こういう会社は転職エージェントと既に契約がある。

転職エージェントの報酬って成功報酬なわけ。
あなたと会社が雇用契約を結ぶと、その対価として報酬が貰える。

それなのに突然、横から入って雇用を結ばれたら「そりゃないっすよ」って話になる。

まぁ、転職者にとっては関係ない話だから、会社に言われた通りに転職エージェント経由で応募してみれば良い。

電話した時に言われるパターン3「逆に色々質問される」

求人の問い合わせをすると逆質問される場合もある。

具体的には「年齢はおいくつですか?」「今までどのような経験をお持ちですか?」「どのような理由で弊社に応募しようと考えたのですか?」などなど。

もしこの質問が来れば勝負のとき。
「もし適合性があれば考えてもいいかな」って思っている証拠。

これは面接と同じような気分で回答するべき。
上手くいけば「では、書類選考したいので必要書類を送付して下さい」と言われる。

もちろんこれで内定が出るとは言えないが、少なくても選考の土台には乗れたってこと。

電話した時に言われるパターン4「冷徹に足蹴にされる」

電話すると相手に「求人募集?あぁ?はい。いや、してないっすね」とあしらわれる事もあり得る。
そもそも担当にも変わってもらえず「こっちは忙しいだよっ」感が丸出しの人もいるだろう。

でも別にいいじゃないのかな?
何かを失ったわけじゃない。
もともとがダメ元。

それとそんな冷たい対応する会社に行きたいですか?

「会社の質」なんて言葉があるけど、実際には会社に質なんてないんだよね。
会社は言葉を話さないし、生き物じゃないんだから。

「会社の質」とは「社員の質」。
社員の質の総和が会社の質に見えるだけ。

ましてや会社にとって働く人は資源であり、未来への投資なんだよ。
そんな簡単な事も分からん社員がいる会社に、果たして未来はあるのか?

そういう意味では社員の質を知る良い機会になったのではないだろうか?

なぜ求人募集してない会社が、一本の電話で動く事がありえるのか?

そもそも会社ってどんな風に求人に踏み切るのか?

多くの会社は人手不足。

けど、なかなか人材を増やす申請って通りにくいのが現状。

会社の内側にいる人の立場からすると、退職者が出た場合は言いやすいんだよ。
「○○さんが辞めたので、その穴を埋めるために人材が欲しいです」って理屈が通る。

難しいのは仕事の量が徐々に増えてきて、人が足りない場合。

小さな会社で社長が近い場合は直談判もできる。
けど、中規模になると現場と社長の間には何人もの中間管理職がいる。

報告・連絡・相談は基本的には役職の下から順番に上がっていく。
そうすると、ある一定の役職になると働く現場の仕事量って見えなくなるもの。

だから「なぜ忙しいのか?」が分からない。

そしてこの中間管理職の誰かが「なんで忙しいの?もっと効率上げられないの?人手不足なのはどこでも同じだよ。求人出すのもタダじゃないんだよ?予算厳しいの分かってる? 」なんて言うと、求人の申請さえもできずに終わる。

それが転職エージェントの営業がプッシュしたり、求人の電話によって「人手不足は慢性化しているし、試しに申請してみるかぁ」という話になる場合もある。

ましてやその人物が適合性が高ければ「この人、こんな経験もあるんですよ」って上司へのアピール材料にも使える。

もちろん、それでも却下もあり得るから過度な期待は禁物だけど、可能性がないわけじゃないってこと。

行きたい希望の会社がある人は、ぜひチャレンジを考えてみてほしい。

動かない人は可能性はゼロ、動いた人のみ1%かもしれないが可能性はある。
そして動く事にリスクはない。

おさらい

  • 希望の会社はあるが求人がない場合は、会社に電話を掛けてみよう
  • 行動しないもににチャンスはない。動いた者のみチャンスがある。
  • 行動することにリスクはない。

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