車の進化。自動ブレーキ技術がもたらした友人の悲劇【バカ話】

さまざまな製品が進化し、どんどん便利になっていく。

やっぱり生活を変えた商品のNo1はスマートフォンじゃないだろうか?

日本でスマートフォンが注目されたのはiPhone3G。
iPhone3Gの発売は2008年だから、まだ10年の歴史しかない。

それまでは二つ折りの携帯が流行って、自分も二つ折り携帯を使っていたが、今になって「なぜ二つに折りたかったのか?」と疑問に思う。

しかしスマートフォンが身近になって10年。
すべてにおいて、ガラケーより勝っている?と言われたら違うよね。

やっぱりスマホに一番の欠点はバッテリー。
もし災害になって電気が使えないとなったらスマホじゃ不安だよね。

つまり進化の中にある退化。

世の中メリットだけなんてほとんどなく、どんな素晴らしい物でもデメリットと背中合わせ。

スマートフォンとまでは言わないが自動車も進化している。

ハイブリットはもちろんガソリンエンジンでも燃費の向上はかなり伸びた。

そして今、自動車で進化しつつあるのが自動ブレーキ機能。

自動ブレーキと言うと「もう車がぶつかることは無い」って思うかもしれないがそんな事はない。

一口に自動ブレーキと言っても性能はさまざま。

相手が車の場合は止まってくれるが、バイクや自転車には対応していなかったり。
バイクには対応しているが、歩行者には対応していなかったり。

中には30km以下という限定的な速度じゃないと作動しない役立たずもある。
(ちなみに日産のデニスという軽自動車のことね)

しかもだよ。

自動ブレーキという名前から一般的な人は「ぶつからない」という事を想像してしまう。
けど自動車メーカーは「ぶつからない」とは言わずに「ぶつかった衝撃を軽減する」と言っている。

つまりは「ぶつかりまっせ」ってこと。

とは言っても。

ノンブレーキでぶつかるよりは遥かにまし。

それにブレートとアクセルの踏み間違いでコンビニに突っ込んだり、信号待ちしている車に後ろから当たってしまう事故は防ぐ事ができるのだから、やっぱり効果はある。

しかし、この素晴らしい自動ブレーキ技術によって、友人は悲劇の体験をすることになった・・・。

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新車を買ってドライブデートを楽しむ友人

ここで友人についてちょっと話をさせてくれ。

友人は前の彼女と別れてからしばらく経つ。
その間、浮ついた話がなかったが、どうやら気になる女性が見つかったらしい。

その彼女はおとなしい性格で、食事に誘っても反応が良くない。
あまり気乗りしているようには見えないが、なぜか食事には来てくれる。

「あんまり手応えはないんだよねぇ」

そんな話をしていた。

食事程度のデートを重ねること4回。
男女の関係はなく、食事してドライブするのがパターンになっていた。

そして5回目のデート。
食事を済ませいつものようにドライブ。
その日はちょっと足を伸ばして、田舎の山道まで行ってしまったらしい。

その帰り道、友人は助手席に座る彼女に伝える。

「今日って朝まで時間大丈夫かな?」

ちょっと沈黙の後・・・・「うん」という小さな声が聞こえた。

友人は心の中でガッツポーズを取った。と同時にあまり間を開けると「No」に変わるかもしれんっと焦る気持ちがあった。

そんな友人が思い付いたのは「このままラブホテルに向かってしまえ」だった。

しかし田舎の山道。
「この辺にラブホテルなんてあったっけ?」と頭をフル回転させる。

そういえば・・・と、数キロ離れたところに一件のラブホテルを思い出す。
彼女には何も伝えず、黙ってラブホテルに向かった。

・・・。

ラブホテルが見えてきた。
田舎だから街灯も少なく、やけにラブホテルだけが目立つ。

気まずい。

彼女には何も伝えこと無く、ラブホテルへ向かう右折ランプを灯す。
ラブホテルの前で車は減速しているが彼女が嫌がる様子はない。

「よし。いける」

そう思ってラブホテルの敷地内に入っていく。

田舎のラブホテルと言っても、休日だから空いている部屋が見つからない。
隣に座る彼女とはますます気まずい空気がただよう。

ちょっと焦りながら空き部屋を探すと、ひとつだけ空いている所を発見。

ゆっくり車を走らせ、駐車しようとすると「ガクン」と急に車が止まった。

しまった!車をぶつけた!
ちがう?故障?

何があったか分からない。
ゆっくり車をバックさせると、障害物らしき物が見当たらない。

「なぜ?」と思ったが、彼女を見ると気まずい顔をしている。

もう一度車を駐車場に入れようとすると「ガクン」とまた車が止まる。

・・・。

・・・。

ちょっとバックして・・・進んで・・・ガクンガクンと止まる
ちょっとバックして・・・進んで・・・ガクンガクンと止まる
ちょっとバックして・・・進んで・・・ガクンガクンと止まる

なぜ?
どうしたオレの新車!

そう。お気づきの人もいるかもしれないが、ラブホテルの駐車場はこんな感じ。

(イメージ画像)

田舎の古いラブホテルの駐車場はこのようなカーテンが付いている。
これをくぐらないと駐車ができない。

しかし。

自動ブレーキが作動して、このビラビラしているカーテンを車は障害物と認識する。

友人は再度バックして「これは壁じゃなくてカーテンだよ」って前に進ませる。
車は「だから!壁がありまっせ!」と急ブレーキになる。

ゆっくり進んでも、強くアクセルを踏んでもダメ。

まさか彼女に「あのカーテンちょっとずらして来て」とも伝えられず、無言でラブホテルから出ることにした・・・・。

この当たりには他にラブホテルはない。
しかたなく新たなラブホテルを探しに、彼女の家の方である街中へ向かう・・・。

その間ずっと無言。

しばらく走りると・・・・「ごめん。今日は帰るね・・・」

友人は隠れて泣いた。

自動ブレーキ開発者に問う!田舎のラブホテル入れないとは聞いてない!

自動ブレーキは完璧ではない。
完璧ではないが確実に進化はしている。

そこには沢山の開発技術者がいて、少しでも良くなるようにと考えているのだろう。
人の命を救う可能性がある素晴らしい仕事だと思う。

その数はおそらく何百人。
もしかすると何千人の人がこの自動ブレーキに関わっている。

しかし。その自動ブレーキ開発者は田舎のラブホテルを想定できていない!

スマートフォンとガラケーのように、メリットしかないと思えても必ずデメリットは存在する。

そう友人が怒っていた。

開発者の皆様。
友のために時速100kmでもぶつからないが、ラブホテルには入れいる自動ブレーキを作って頂きたい。

ちなみにその後、彼女を食事に誘ったが、二人の関係には自動ブレーキが掛かっているらしい。

いや、パーキングブレーキかもしれない。

転職も同じだ!メリットもデメリットも存在するぞ!

メリットとデメリットが存在するのは転職も同じ。
人の視野とは光が当たる所より明るく、そして影の所はより暗く見えてしまうもの。

・・・。

・・・。

・・・。

ごめん。辞めます。

ここは転職や仕事の話をするところだから、無理矢理に転職の話にもって行こうかと思ったけど・・・やめます。

友人のバカ話がしたかっただけでです。
申し訳ない。

苦情が多かったら消します・・・。

敬具

転職のメリット・デメリットを書いた記事はこちらを参照して下さい。

参考:転職で同時に複数応募するメリットとデメリットを知れ!

参考:転職を経験しないと分からない転職のデメリットとは?

参考:転職のメリットは比較対象が出来ること。を理解せよ!

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