転職の自己PR書き方。悩む人は他人の仕事から学べ【マックの店員さんから学んだ事】

転職で必要になる自己PR。

皆さんは自己PRをどんな風に書いていますか?

過去の経験から「○○の経験やスキルがあり、御社に貢献できると思います」と言った感じだろうか。

自分の持っている経験から、次の会社へ繋げる書き方は効果的。

効果的ではあるが、この書き方は次の会社へ経験やスキルがある人しか書くことが出来ない。

職歴が浅い人もいるだろうし、異業種へ転職を考えている人もいるだろう。

そんな人にはオススメの「仕事の経験に依存しない」書き方がある。
もう少し具体的に言うと「仕事のへの姿勢を伝える」ことで自己PRになる。

で、その姿勢を学ぶきっかけは、日常のそこらじゅうに転がっているもんだよ。

今回は体験した日常の出来ことがから学んだ事と自己PRへのつなげ方について書いていくよ。

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オレは接客業という職業をバカにしていたのかもしれない、と思った出来事

学生時代はたくさんのバイトをした。

色んな経験をしたくて定期的にバイトを変えていたけど、振り返ってみるとその半分は接客業と呼ばれる仕事。

接客業をしていると、色んなお客が来る。

コンビニでは、おにぎりをチンしたら、そっち系のおじさんに「こんな熱くて食えるか!」って、おにぎりを投げつけられた。

深夜の牛丼屋では、お客同士がケンカになた。
始めは口ゲンカだったが、エスカレートして椅子を投げあって血だらけになっているのを止めた。

パチンコ屋では、気がおかしくなった人が現れた。
叫びながら飛び跳ね、パチンコ台や周囲のお客に突撃を繰り返した。
必死に羽交い締めにして止めた。

わずか数年のバイト経験でも「世の中ってこんな変な人がいるの?」という出来事があった。
もちろん理不尽な言いがかりは日常的にあった。

そんな経験があるから「接客業も大変な仕事だよなー」と思っていたつもり。

つもりだったんだけどなぁ。

ある日、接客業の人にクレームを入れるオレ

その日は昼頃に友人と合い夕方に別れた。

帰り道にマクドナルドでお持ち帰りを頼もうと思い寄り道。

適当にセットを頼んだ。

家に帰り、マックの紙袋を開けると・・・

・・・ドリンクがない。

いつもは「めんどーだし、まぁいっかー」で終わる事が多い。

もしかすると虫の居所が悪かったのかもしれない。

即座にレシートから電話番号を探し携帯を取った。

ドリンクが無いこと伝えようとした。

想定では相手は平謝り、そして「次回に来店した時にドリンクがサービスします」という対応になると思っていた。

逆に言うとそれぐらいの対応しか出来ないっと思っていた。

「あのーすいません。30分ぐらい前にセットを頼んだ者なんですがー」

「はい、どうかなさいましたか?」

「ドリンクが入っていません」

「え?少々お待ち下さい。・・・。・・・。確認が取れました。フィレオフィッシュセットのお客でしょうか?」

「そうですが」

「大変申し訳ありません」

「いやいや、謝っていただなくて結構です。どうされます?」

この「どうされます」という言葉、実にいやらしい嫌味な言葉である。

「少々お待ち下さい。・・・。・・・。お届けに伺います」

「はあ?」

「お届けしますので、住所を教えて下さい」

想定外の返答に戸惑った。

「え?えーと、○○町○番地です」

「はい、すぐに出発しますが距離がありますので20分少々お待ち下さい」

「あぁ、はい・・・」

電話が切れた。

まさかの展開だった。

たしかに店員さんはミスをした。
しかしマックのドリンクがはたぶん100円ぐらいだろう。

100円のためにガソリン代を使い、他の業務を止めて持ってくるって本当か?

そこまでするのか?が疑問だった。

サンタクロースがドリンクを持って来た

家で待っているとチャイムが鳴る。

ドアを開けるとサンタクロースの格好の上にコート来た女性が立っていた。

そう言えばクリスマスシーズンで店員さんはサンタのような格好をしていた。

おそらく20歳ぐらいであり、当時30代半ばだったオレから見ると女性というか女の子である。

外には雪がチラツキ、ドアを開けた瞬間に寒い空気が部屋に入る。

「大変お待たせしまいた。こちらアイスコーヒーです」

「はぁ、どうも」

「この度は申し訳ありませんでした」

そう告げ深く頭を下げると、さっそうと帰っていった。

すぐにドアを閉められずにいると、遠くから原付きのエンジン音が鳴っていた。

後悔するクレーマー

部屋に戻りアイスコーヒーを飲むと「なにしてんだオレは感」が迫ってきた。

人は誰もがミスをする。
ミスをしない人などこの世にいない。

そしてオレは人よりミスが多い方だろう。

雪がちらつく寒い中、スリップする危険がある中、大げさに言うと自分の子供の年齢とも言える女の子に運ばせてまで、100円のコーヒーが欲しいのか?オレは。

もちろんお金を払うお客の立場なのだから、悪いことをした訳じゃない。

他の人が同じ行動しても責めることはしない。

それは頭で理解しているが「申し訳ない」と言いたくなった。

謝罪に行こうか迷うクレーマー

後日に謝りに行こうか考えた。

けど冷静になると30代半ばのおっさんが女の子に「あのー、来ないんだの件ですがー」と言ったら気持ちが悪いだろう。

それぐらいは、気持ちが悪い側のオレだって分かる。

もしかするとマクドナルドのマニュアルに「お持ち帰りの品を入れ忘れた場合」というのがあるのかもしれない。

それに相手の人は謝って欲しいのか?と考えると、きっと謝って欲しくはないだろう。

それでも謝るのは、気持ちが悪いおっさんの自己満足になってしまう。

そんな性癖はない。

やっぱりやめよう。

結局、何もすることなくその出来事は去っていった。

マックの店員さんから学べ

皆さんはどのようにクレーム対応していますか?

また仕事上でミスをしてしまった場合、何を心かけていますか?

マックの店員さんから学んだ事。

それはミスを発見したときの初動の早さ。
それと相手の期待値のひとつ上を目指す行動力。

この行為によってオレは「怒っている」状態から「言い過ぎたか?水に流せる出来事だったのでは?逆に謝らなきゃいけない?」という心理に変わった。

これって仕事上でミスがあったときこそ重要だと思いませんか?

重要だと思った人は自己PRに書けるかもよ。

自己PRなんて経験やスキルがなくても書ける

自己PRは仕事の経験から書くこともできるが、必ず必要な訳じゃない。

例えば自己PRの中に「私が仕事で意識していること」なんて小見出しを作る。

そこに自分が仕事でミスったらどう行動するか?
何を重要視して行動するか?

そこに加えて、その考えに至った理由を書いていけば「仕事への意識」が伝えられる。

「自分はこんな想いをもって仕事やってんだ」って自己PRになる。
そしてそれを学ぶきっかけは仕事中はとは限らない。

我々の周りには仕事をしている人がいて、その人達に接する機会があるのだから。

自己PRの内容に困っていたら「自分が仕事上で大切したいこと、していること」を考えてみたら、いかがでしょうか?

きっとあなた色が出せて、他の人と違う自己PRになるはずだよ。

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