【転職弱者の戦略】求人募集してない会社へ応募せよ

今回は転職弱者の仕事の探し方について書いていくよ。

ここで言う転職弱者とは

  • 学歴が低い
  • 転職回数が多い
  • 職歴が短い(そもそも職歴がない)
  • アピール出来る資格がない

こんな感じの人たち。
まぁ自分自身のことなんだけどね。

こんな人たちは普通にやっても転職強者には勝てやしない。
ではどうすればいいのか?と行く前に転職の採用される仕組みについて説明させてくれ。

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絶対評価と相対評価の違い

最初に理解してほしいのは、評価方法っていうのは2つ方法がある。
それは絶対評価と相対評価。

なにが違うのか?

絶対評価とは
一定の基準を満たした人が合格(採用)となる方法。

分かりやすいのは自動車の運転免許の筆記試験。
運転免許って90点以上とれば100%合格になる。

試験を受けた人の全員が90点取れば皆さん合格。
逆にいうと全員89点なら全員不合格。

99人が0点でひとりだけ89点を取って、圧倒的に大差をつけても全員不合格。
これが絶対評価と言われるもの。

次に相対評価。
相対評価の場合は先に決めるのは、合格点じゃなくて合格人数。
今年は合格者10人だ、と先に決めてしまう。

で、試験を採点して上位の10名を合格させる。
この場合は自分が1点しか取れなくても、他の人がみんな0点であれば合格になる。

つまり、絶対評価はライバルは関係ない。自分が出来たかどうか。
相対評価はライバルの出来不出来によって自分の立場が変わってしまう。

これが一般的に言われている絶対評価と相対評価の違いね。

じゃ、転職ってどうなの?って話。

転職は相対評価か?絶対評価か?

企業が人を募集するときは、合格点を決めるのではなく、採用したい人数を決める。
じゃ、企業は相対評価で採用を決めるんだって思ったら、そうとは限らない。

応募人数が多い会社は絶対評価から始まる。
一般的に言われる「足切り」ってやつ。

10人の採用人数に対して、500人の応募があったする。
履歴書や職務経歴書を見て点数を付けろって言われても出来ないよね。
テストみたいに単純な○×で採点できない。

だから学歴や職歴によって、ある一定基準を満たさないと、「そもそも書類すら見ない」という絶対評価される。

どんなに素晴らしい職務経歴書を書いても関係ない。
どんなに素晴らしい人間性でも不合格。
仕事が出来る出来ないも問答無用。

この絶対評価の関門を潜り抜けたら、ようやくライバル達との戦になる。
つまり学歴なんかの不利な条件を持った人は、戦う権利すら与えられない。

絶対評価される可能性が高いのは、応募人数が多い会社の場合ね。

どういう会社が募集人数が多いのか?

東証一部の会社が人気あるのかな?
給料高い会社って募集が多いのだろう?

そんな風に思う人は多いはず。
もちろん関係なくはないと思う。

けどそれより影響するのが、どこで募集の情報を流しているか。
一番募集が多いのは圧倒的に転職サイト。

今はみんなインターネットを使って求人を調べる時代。
きっと皆さんもそうだよね?

けど、転職サイトを使うデメリットはここにあるんだよ。

転職サイトは、新聞の求人・雑誌・ハローワークと比べて、見ている人数が違う。
しかもエントリーとか訳わからん言葉を使って、皆さんからお手軽に応募者を集めているでしょ。

「お手軽」×「見ている人数が多い」=「応募者が多い」
この公式が成り立つわけ。

いいだよ、あなたが学歴や職務経験で足切りされない自信があれば。
少なくても、おれ自身はそんな自信はない。

偏差値40ちょっとだし。
職歴はボロボロだし。

けど、今は東証一部の会社で務めているよ。

転職の弱者は弱者の道を歩け

個人的には東証一部だからってなんなの?って思うよ。
思うけど、「一応」社会的な信用がある会社って言われているわけ。
(本当に信用があるかは知らん)

もちろん今務めている会社も転職サイトでも応募している。
じゃ、どうやって採用に至ったのか?

それは求人を応募してない時期を狙って、勝手に応募したから。

みんながなぜこの方法を使わないのか?不思議でならない。

応募してない会社に応募するデメリット

みなさんも徒競走をした経験はあるだろう。
あれは「よーいドン」の合図でみんなが走って、一番早い人が一等賞というルール。
早く走り出したらフライングという反則になるよね?
反則を繰り返すとペナルティーもある。

転職に応募する時期にルールや反則はありますか?
ペナルティーはありますか?

今から応募してない会社に電話したとしよう。
想定できるワーストケースは「すみません。現在求人の応募はありません」という回答。
これってデメリットと言えるのか?

応募してない会社に応募するメリット

もちろん応募してない会社に電話して、応募した場合でも足切りの可能性はある。
けど、ここで出てくるのが「絶対評価」と「相対評価」の話。

まず応募してない会社に応募する人は、不思議と滅多にいない。
つまりライバル不在の状態になるわけ。
ライバルがいないということは絶対評価になるんだよ。

要は自分自身が使える人材かどうか?
仕事がやっていけそうかどうか?
そのためにアピールできるかどうか?
ここが判断基準になる。

半年前に採用になった中途採用者と比較されることはあるかもしれないが、半年前の記憶なんてもう印象でしか記憶に残ってないよ。

もし履歴書や職務経歴書を送って面接まで進んだら、おれはこの時点で採用はもらったと考える。
実際にこの方法で面接まで行ったら、不採用になったことがない。

インターネットにある企業のホームページを見て、「現在、募集中の職種はありません」という文字を見る。
これを見てため息をついて終わるのか?
それともチャンスと思うのか?

この発想の違いが結果に影響するとは思わないか?
偉そうに言っているおれも最初からそう思えたわけじゃない。

バカはバカなりに、どうしたらバカでも採用になるのか?を考えた結果のひとつが「隙間を狙うこと」。
じゃ、隙間ってどこだろう?って考えたら募集してない会社って隙間じゃね?って思ったんだ。

社会人になって、人材を募集する手間と費用が分かり「おれの会社ってクソ忙しいけど募集してねぇや」って状況を何度も経験したっていうのもあるんだろうけど。

転職のハンディキャップを補おうとするな

学歴が低い。
職歴が短い。
転職回数が多い。
職歴がそもそもない。

ハンデを背負う人はハンデを克服しようとする。
例えば職履歴が短いなら、正当に聞こえる理由(嘘)を考える。

これは間違いではない。
間違いじゃないけど、大抵のウソはバレる。
みんな転職には必死だから、大なり小なりのウソや誇張はするもんだよ。

それに慣れっこになっている面接官も多くて「どれが嘘か?」を見抜こうとする。
人って疑うと本当のことも、ウソっぽく聞こえるんだよね。
そんな心理状態なんだよね。面接管って。

そもそもハンデはそう簡単に克服できないからハンデなんだよ。

じゃ、どうするか?
それはハンデを克服しようとするのではなくて、スタートラインを変えてしまう。

徒競走はスポーツだからルールがある。
ある学校に入るためコネを使ったら批判されるだろう。
けど、会社に入るためにコネを使ったら「人脈という実力がある人」になるんだ。

スタートラインを変えるひとつの方法が「求人を募集してない会社に応募する」こと。
こういった弱者の戦略を積み重ねると「あれ?ゴールって近くない?」って現象が起きる。

簡単にいうと「人と同じことしてダメなら、違うことをしろよ」ってこと。

ただし、会社には目に見えない暗黙のルールがある。
このルールのギリギリのラインはどこなのか?って見極めは大切だよ。

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