迷った時の仕事の選び方。お客から依頼を受ける仕事を選べ

今の仕事は自分にあっているのか?
もっと遣り甲斐があり、向いている仕事があるんじゃないか?
きっと若いときはみんなが思うこと。

転職しようとしても、どの職種や業種を選べがいいか分からないって人も多い。
当然なことだと思うんだ。
今の仕事しか知らないし、転職を意識しないと情報のアンテナは伸びないからね。

小学校の頃に「将来の夢」をいう作文を何回も書かされた。
けど、何も書けずに白紙のままなダメな奴だった。
それは大学生になっても同じ。

今考えるとその職業を知らないのに、夢を持つことなんかできるか?って思うんだ。
唯一、深い情報が入ってくる仕事は、自分の親の仕事か学校の先生のみ。
けど、学生は自分の職業を選ばないといけない時期が来る。
だから部活を選ぶ感覚で、職業を選ばざる得ないよね。

でも、ここを読んでくれる人は環境が違うと思うんだ。
自分自身に仕事の経験があり、アルバイトの経験もあり、友人や知人はみんな仕事をしていると思う。

若い時は友人の仕事の話を聞いても、まったく面白く感じなかった。
けど転職を意識すると、その話をもっと聞きたいと思うようになる。
くだらない愚痴が有益な情報に変わる瞬間。

その愚痴のひとつに「”お客から依頼を受ける仕事”と”社内から依頼を受ける仕事”は同じ会社にいても全く意識が違うよね」という話をよく聞くようになった。

今回は「お客から依頼を受ける仕事」と「社内から依頼を受ける仕事」の意識の違いを書くから、若い人は転職の参考にしてね。

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30代半ばから現れる「お客から依頼を受ける仕事」と「社内から依頼を受ける仕事」の意識の違い

同じ会社で30代に突入すると徐々に意識の差が生まれてくる。

お客から仕事を受ける人は、お客から無理言われてもなんとかしようと考える。
無下に断ったら仕事がなくなるって意識がある。

一方社内から仕事を受ける人は、所詮は顔なじみで同じ会社の人から言われているというレベルでしかない。
年配になればなる程この傾向は強い。

だんだん年齢を重ねると経験も増え、周りの人はみんな歳下になっていく。
社内から仕事をふってくる人も歳下が増える。
歳下の人は当然敬語で「すいませんが、この仕事を来週までにやって頂けませんか?」と言われるんだ。
そう言われ続けると、だんだん自分がお客様に思えてくる。

はっきり言って、そうなった人はもうアウト。

その若造の依頼はお客の依頼だということが気付けなくなる。
同じ会社の若造から厳しい納期で依頼されても「なんでおれがやなきゃいけないの?」という認識があるんだ。「依頼」という言葉が悪いのかもしれないが、「依頼」だったら「断ってもいい」と思ってしまうんだな。

そう思った人の典型的なパターンは、仕事から逃げる行動を始める。
あからさまな行動は出来ないから、頭を使って逃げる方法を考える。

例えば、
メールで質問しても質問を質問で返して、ノラリクラリ仕事から逃げたり。
社内のルールを持ち出して「正式なルートからじゃない」と駄々をこねたり。
若い人に高圧的な態度を取れば楽になるっていうのを知ってしまう。

もちろん本人が「社内の仕事を依頼はお客の依頼だ」と意識すればそうはならないだけど、それが難しい。
隣の席に座っている人や上司が意識していないのだから。

朝起きて仕事に行ってメールを返して、作業するのが仕事じゃないんだよね。
お客から仕事を貰って商品を売って儲けることが仕事だよ。

仕事を断ってもお金にならない。
仕事を受けて初めてお金になる。
当たり前な仕事の本質っていうのが見えなくなる。

これはどの業界でも同じ構図になるんだよ。

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」ではなく「若いうちしか苦労はできない」

若い人には「お客から依頼を受ける仕事」をオススメするよ。
そこで覚えるのは仕事上の知識やテクニックじゃなく意識。
年齢が重ねると「社内から依頼を受ける仕事」へは転職は出来るけど逆は厳しい。

人は一度楽な方法を覚えると元には戻れないものだよ。

10年先のことを予測するのは難しいこと。
10年前にスマートフォンという小型パソコンをみんな使えるようになるなんて思ってなかったよ。
70歳近いうちのかーちゃんも使えてるからね。

今の会社が10年後にもあるとは限らない。
もしかしたらリストラになるのかもしれない。

その時にはみんな横一線でヨーイドンで転職することになるよね。
本当の仕事力が問われるのはその時。
自分はどういう意識をもって仕事をしてきたかという自信が、精神安定剤になるとは思わないかい?

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