【退職後の転職】貯金ない人のための強引な貯蓄方法

転職には「退職後に活動する人」と「勤めながら転職活動する人」がいる。

一般的には「働きながら転職した方が有利!」と言われてる。
その理由は「気持ちにも余裕が生まれ、お金の心配がないから安心」だと。

確かにお金の問題はあるが、それでも伝えたい事。

それは多少無理して貯金しても「退職してから転職活動した方が有利」ということ。

そしてオレみたいに「計画性がない人でも、ちょっとの努力で貯金ができる」ってこと。

ではまず、退職してから転職活動がいかに有利か?について。

SPONSORED LINK

退職後に転職活動するアドバンテージって実はでかい!

働きながら転職活動するとたしかにお金の心配はない。
しかし残業や休日出勤によって、職務経歴書や面接の準備不足に陥りやすい。

そして面接も仕事の都合で行けないという人も多い。

「面接日を別日に調整すればいいじゃん」って思う人は考えてみてほしい。

会社というのはコストをかけて求人募集をする。
コストを掛けている以上、結果が求められる。

「いっぱいお金使いましたが、誰も採用できませんでした」とは報告できない。

決まった人数を決まったスケジュールの中で、出来るだけ良い人を入社させたい。

だから会社の面接日を近い日に設定する。
我々を比較してその中から、より良い人を採用したい。

そんな中、あなただけが仕事の都合で面接にいけないってなったとする。

頑張って次の面接日を調整したが2週間後。
こういった場合、あなた以外の人から採用者を決定してしまう。

それでも一応、2週間後には面接をする。
「面接に来て下さい」と一度は言っている都合で面接をする。

けど、その時点で結果はすでに不採用が決まっている。

面接官をやっていた経験から言うと、こんな事は頻繁に起きている。

これって大損だよね?

それと内定後の辞退率も会社は気にする。

働きながら転職している人は内定を出しても辞退する人が多い。
お金に困っていないから大して考えもせず「お気軽気分」で応募する人もいる。

それに対して「退職後に転職する人」は辞退率が低い。
時間に余裕があるから熟考して、応募する順番も考えている。

辞退が繰り返されるとスケジュールが崩れ、求人を出す費用も増加。

会社の上層部からは「金掛けているけど、いつ成果がでるんだ?」と言われる。

これって面接する側から見ればプレッシャーなんだ。

だから働きながら転職って有利じゃない。

とは言っても退職後に転職する場合、やっぱり生活費が心配。

そもそも論!転職活動中の無職にいくら必要だ?

無職で転職活動する人が把握しなければならないのは、いくらあれば生活できるのか?

独身の人の場合は一般的にこんな感じ。

  • 家賃・・・5万円
  • 食費・・・3万円
  • ガス・電気・水道代・・・1万円
  • 携帯・・・5千円
  • ネット通品費・・・5千円
  • ガソリン・・・1万5千円
  • 自動車・生命保険・・・1万円
  • 合計・・・12.5万円

これにお酒やタバコを吸う人、趣味がある人はプラス2万~3万は掛かるだろう。

加えると15万~16万程度。
目安として、これぐらいは生活費として掛かる。

そして自主退職の場合、失業保険はすぐに出ない。
なぞの3ヶ月間という待機期間がある。

この短期機関である3ヶ月の間に使うお金は・・・45万円程度。

この45万円って金額だけ見ると「え?」と思う人もいるだろう。

けどね。

無職の間って何しているの?

友達は働いているから会える時間は増えないよ。
この3ヶ月間も何もしなかったら、すっごい暇だし体が腐るよ。

短期のバイトでもやって、月の半分である15日ぐらい出勤すれば10万ぐらいは稼げる。
月の半分ぐらい働いても転職活動には影響がなく余裕です。

つまり月に5万程度しか貯金ってなくならない。

5万程度しか減らないならば、10ヶ月でも50万あれば問題ない。

失業保険はいつから、いくら貰えるのか?

退職すると失業扱いになり失業保険が貰えるようになる。

貰える金額の計算は勤続年数や給料によって変化する。

ざっくり計算では一般的な給料の2/3程度。

給料が高めの人は1/2程度と目安を覚えておくと良い。

そして自主退職者にはすぐに保険が出ない。

待機期間という待ちがある。

この待機期間とは「自分で辞めたんだから3ヶ月間は指を咥えて待っとれ」というもの。

本当は認定期間もあるし、もう少しズレるがおおよそ退職から3ヶ月後から受給開始される。

受給期間は勤続年数5年以下は3ヶ月。
5年以上は4ヶ月といった感じに変わる。

失業保険の給付が始まったら、バイトの日数を周に2日に押さえれば、失業保険は満額もらえる。
(ハローワークに行くと詳細に教えてくれる)

つまり受給開始される最初の3ヶ月間が、お金的にはしんどい時期。

転職を考えたら実行せよ。無計画な人でもできる貯金方法

生活費を月に15万に抑え、バイトで10万稼げば貯金は5万しか減らない。

とは言ってもなかなか良い会社がなく長期化する場合もある。

ここで一番良くないのは焦って「どこの会社でもいいや!」という精神状態になること。

これで変な会社に入って後悔することだけは避けてほしい。

金欠を防ぐための対策は、計画的を持ってお金を貯めること。

・・・。

でもさ。計画的にお金が溜まったら「もうすでにやっとるわい」じゃない?

そもそもみんな計画性があったら、財形貯蓄や貯蓄型保険に加入しないはず。

ローンで物を買う人もいなくなる。

皆さんは携帯を買う時に分割にしてませんか?
毎月に分割されているから、大して高い商品ではないと錯覚してしまう。

そんな計画性ないオレでも貯金できる方法がある。
家計簿も面倒な計算もいっさい不要。

それが無計画貯金。
(但し独身限定)

やり方は簡単で、生活水準をギリまで落とす。

オレが転職で貯金が必要だったときは、チョコチップスナックしか食ってなかった。

これって100円以下で買えて腹持ちが良い。
そうすれば食費は1万ぐらいだよ。

携帯のプランはもちろん一番下に切り替える(携帯がないと新しい会社との連絡が難しいから持っておく)。

趣味で使っていたお金もとことん減らす。

そしてコンビニには極力行かない。
コンビニって冷静に見ると値段が高い。

倍とまでは言わないが、安いところに比べると1.5倍ぐらいする。
年齢が若くて健康な人は生命保険も解約も考える。
(年齢が高い、健康診断の結果が良くない人は、次に保険に入れない可能性があるから注意)

つまり、無職になった時の生活を先に初めてしまう。

そうすれば家計簿なんか付けなくても自然にお金は溜まる。

オレの場合は貯金額が4万ぐらいは増えたよ。
4年ちょっと勤めてたから退職金も40万ぐらい出たし。
失業保険の期間は逆に貯金できたし。

もし生活水準を下げたくない!って人は、不利だと分かっても働きながら転職するしかない。

「働きながら転職活動が良い」っと言っている人は誰だ?

自分の経験では、勤めながら転職活動するのは不利だと思う。

そもそも残業が多い人は、有給も取りにくい環境だし、そもそも活動すること自体が難しい。

では「働きながら転職活動が良い」って言ってる人は誰なんだろう?と疑問に思う。

世の中、そんなに残業ゼロの人って多いの?
休みたいって思ったら何度も有給取れる環境なの?

オレは周りを見渡すとそんな人はごく少数なんだよ。

じゃ誰が言っているのか?

憶測だが転職エージェントじゃないかって思っている。

転職エージェントの仕事は、転職者が希望している会社と会社が希望している人材の出会いを作ること。
かっこよく言えばマッチングさせること。

もし働きながら転職する場合、頻繁に転職エージェントと連絡取れる?
オレは仕事もあるし忙しいし、結構難しかった。

けど、無職で転職活動したときは、バンバン転職エージェントに連絡した。

「他に求人を見せてほしい」
「こういった会社を探している」
「では今日会えますか?」

って感じにガンガン連絡するし何度も合う。

次の仕事も重要だし、生活がかかっているからスピードも大切。
自ずと熱量も違ってくる。

もちろんこれは作戦でやっているんだよ。
転職エージェントにプレッシャーを掛けて、他の人より優先順位を高めているんだ。

転職エージェントは一人が何10人、何100人の転職希望者を抱えている。

そんな環境で一人の人がガンガンプレッシャーをかける。

これって転職エージェント目線で考えたら・・・嫌だよね?

プレッシャーから逃げる手は?

それは「働きながら転職活動すればお金にも安心」という言葉になったのではないだろうか?

だから・・・ではないが、転職エージェントに頼った転職は良くない。

そもそも転職とは自分で決断し自分で決めるもの。

おさらい

  • 残業が多い人、有給が取れない人は金を貯めて転職するしかない
  • 時間に余裕がある力を注げる環境は退職してから転職活動
  • 転職を決断したら無職期間と同じよう

SPONSORED LINK
SPONSORED LINK

シェアする