転職は会社選びが最重要。転職先の会社を調査する奥の手【体験談】

転職先って本当に良い会社なんだろうか?
転職する人はみんな不安に思っている。

これにはやっぱり原因があって、求人の内容と現実は大きくギャップがあったり
周りの人から「騙された」「失敗した」という話しを聞いたりするからだよね。

気になるのは

  • 人間関係
  • 会社の体質
  • 仕事量(残業量)
  • 本当の給料

と言ったところだろう。

転職する人は「入社したらこっちのもの」と思っているように、会社も「入社させたらこっちのもの」と思っているんだろうよ。
騙されたからってすぐに辞める決断できる?
おれはすぐには出来ないなぁ。

入社して3ヶ月で辞めたら、履歴書にキズ付けるだけ。
次の転職は更に不利になる一方。

そう思うと不安になるのは当然。

だから会社選びは慎重かつ冷静になって見極めたい。

転職で一番頑張らなきゃいけないのは面接でも職務経歴書でもない。
会社選びなんだ。
ここを失敗すると全ての努力が水の泡。

そのためには正確な会社情報を手に入れたい。
けど、会社のホームページを見ればきれい事ばかり。

ホームページで会社の実態なんて分かるはずもないよ。

情報はどこに転がっているのか?
なにを信用していいんだ?
と思う人に、過去にやったことのある体験談。
ちょっと強引な手法だけど、会社の情報入手方法を紹介するよ。

奥の手というか最終手段として活用してくれ。

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初めはインターネットの掲示版を調べて情報収集

これはみんなやったことがあるだろう。
インターネットで会社名を検索してヒットしたページを手当たり次第見ていくこと。
これってほとんど転職者にとって有益な情報はでない。

大きな会社はニュースサイトや取引会社のホームページ。
小さな会社は地図サイトや締め切りを過ぎた求人情報。

次にやるのは転職系掲示版で調べること。

転職系の掲示版って結構ある。
一番有名なのは転職会議というサイト。

その他にも

  • Vorkers
  • キャリコネ
  • カイシャの評判
    なんてサイトがある。

こういった転職系掲示版は一見有益な情報だらけに見える。
自分も沢山見て調べまくったよ。

でも、途中で信用出来ないことに気づいてしまった。

転職系掲示版は欠点があるだ。

転職を考えてない人は、そもそも転職掲示版には来ないよね。
ましてや書き込まない。

つまり転職掲示版を使う人の多くは、今の会社に辞めたいと思うぐらい不満を持った人たちの集まり。
情報が偏っているんだ。

また実名で登録しなきゃならんのよ。
勤めた会社の評判を書き登録しないと掲示板を見ることが出来ない。

転職を考え会社を辞めたいって負の感情を持った人の書き込み内容は・・・。
「恨み」と「おべっか」ばかりだって気付いたんだ。

実名で今の会社を名指しで批判を書けるのか?
おれには出来ないよ。
と言うかそれをやるメリットがない。

転職会議やキャリコネには、おれの書き込みが4件づつぐらいあるはず。
この4件は正確な情報を発信しているか?と言われればNoだよ。
適当なおべっかを使ってオブラートで包まくった。

だって実名で今の会社の本当の評判を書いたら、誰が見ているかわかったもんじゃない。
文章から個人が特定される可能性は低い。と分かっているが、最も安全な方法は真実を書かずに適当に濁すこと。

おれがそうしたって事は、同じようにオブラートに包んだ人もいるだろうし、全くのウソを書く人もいるだろう。

自分自身の行動を見て「あ・・・。信用なんか出来ない」って思ったよ。

詳細は「転職会議は役に立つのか?仕組みと使い方の注意点」に書いたから見てくれ。

【実体験】希望の職種で求人募集。けど評判が良くない会社に転職すべきか?

ある会社に転職しようか迷っていた時期がある。
当時は求人自体が少なく、ましてや希望の職種はほとんどなかったんだ。

ただひとつだけ希望の職種・勤務地で求人募集している会社があった。
しかし同じ業界で何度か良くない評判を耳にしたことがある。

その評判っていうのは
「入社後、即転勤決定」「超がつく程のワンマン経営」みたいな感じ。

評判って言っても噂レベルだから、どこまで信じていいのか?判断することが出来ずにいた。

その時は求人募集している会社じゃないと、入社出来ないって思っていたんだ。
応募しても採用する気がないんだから意味がないって。

でも実際は違う。
応募していない会社こそ競争率が低い転職しやすい会社なんだよね。
募集していなくても人材が欲しい会社なんて山ほどある。

求人募集って企業にとっては費用がかかり、費用をかけるってことは誰かが成果を求められる。
これが企業が求人募集に踏み込めない典型的なパターンだよ。

このあたりの内容は「【転職弱者の戦略】求人募集してない会社へ応募せよ」で書いたから参考に。

当時は求人募集してない会社に募集する発想もなかったから選択肢は二つ。

  • 評判の悪い会社を承知で応募するか?
  • それとも別の会社の求人が出るのを待つか?

でも別の会社がいつ求人を出すかなんて分からない。
結局、その評判が悪い会社のキャリア採用へ応募してみたんだ。

その結果・・・・

職種選考、面接を潜り抜けて・・・見事採用をゲット!

実は転職で一番悩むのは採用通知来た後・・・

内定を取って浮かれたのは一瞬で、それからもっと悩むことになる。

採用されたはいいが、行くべきか?辞退すべきか?
選択権が自分自身に回ってきたんだ。
それまではどこか「受けても不採用になる可能性もあるし試しに・・・」って気持ちがあったんだろう。

採用通知が届いてから入社の意思を示す期限も迫っていた。

悩んだ挙句、あることに気づいた。
「そうだ。直接、その会社に勤めている人に聞けばいいじゃね?」って。

転職掲示版より確かな情報は実際に勤めている人の声

直接勤めている人に話しを聞くため、まず張り込み開始。
運よくその時仕事のピークは過ぎて早く帰れる日もあった。

工場系の会社って従業員用の駐車場がちょっと離れた場所にあるケースが多い。
内定をもらった会社も同じような会社と駐車場の配置。

工場内や駐車場はその会社の敷地内だけど、途中の道路は誰が行き来しても自由。
そこが狙い目。

なんの狙い目かというと赤の他人であるその会社の従業員と接触できるチャンスがそこ。

駅付近にある会社は電車やバス移動が多いからこういった会社は通勤路が狙い目。

帰宅しようと駐車場へ向かう従業員に話しかけた。
「すいません。実はこの会社に転職しようと考えています。ちょっとお時間いただけませんか」って。
(イタイ奴と思われても関係ない)

最初は「何コイツ」って顔される。
けど真剣に悩んでいることを打ち明けSOSを発すれば、人って意外と相談に乗ってくれるもんなんだよねぇ。

そこで根掘り葉掘り情報を聞き出すことに成功。

会社の体質。
取引先との関係。
転職者の割合。
転勤の可能性。
希望部署の情報や立場。
などなど。

その会社に実際に勤めている人の声は転職者にとっては宝物だよ。

色々教えてもらった結果・・・・内定を辞退させて頂きました。

どうやら懸念していた「入社後、即転勤決定」「超ワンマン経営」という噂は大枠で当たっていた。

しかも月に一回は社長の趣味で集めた車を洗う仕事があるらしい。
その車は会社の経費で購入している。
突然呼び出されて駐車場の草むしりさせられるみたい。

正直いうと給料が倍でもお断り願いたい会社。

こういう情報は転職掲示板にはなかったよ。
ホームページにも書いてないし、転職エージェントはもちろん持ってない情報。(持っていても言わないと思うが)

けど、入社する側にとっては有益な大切な情報じゃないか?

その人のおかげで変な会社に転職せずに済んだ。
(その人には申し訳ないが・・・)

最初に「社長の車洗いする」って聞いただけで、その会社の体質が透けて見えたよ。
確実に言えることはその社長は、社員のモチベーションとか考えたことがない人。

社員に情報聞き出し作戦は実は数回やっている・・・

実は従業員を捕まえて情報を聞き出す作戦は5回ほどチャレンジした。
(本当にイタイやつかな?)
5回やって3人はちゃんと話を聞いて情報を貰えた。
勝率は60%
これって高くない?

その内の1人は携帯番号を教えてくれて次の日も相談に乗ってくれた。
もう1人は一緒にファミレスに行ったよ。

もちろん話しかける相手は選ぶよ。
おれの場合はちょっと年上だと思われる人を狙っている。
「ったく、しょーがねぇーな。話ぐらいだったら聞いてやるよ」って言ってくれそうな人。

この方法をやってなかったら、今もその会社で社長の車を洗っているかもしれん。
ぞっとするよ。

会社選び方は転職において最重要項目。
ときには強引にガムシャラでも情報を取る必要がある。
つまらない失敗したいなめに切羽詰まったらちょっと勇気で乗り切ろう。

ちなみにおれは転職に悩むが声を掛けたら、包み隠すことなく情報は教えるよ。

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