転職を経験しないと分からない転職のデメリットとは?

転職において大切なことはデメリットを把握すること。

このページを見ているということは、インターネットでいろいろ検索していろんな転職関係のページを見たと思う。

けど、重要なことを忘れてないか?

転職サイトや、みなさんに転職をおすすめしたいキレイなホームページは、転職のデメリットを語らない。

語ってもオブラートに包む。

だけどデメリットが分からぬまま、気軽に転職すると後悔する。

逆にデメリットを知ることで、対策できることがある。
例え対策が出来なくても覚悟が出来る。
これって大きなアドバンテージになるよ。

初めて転職を目指す人は、経験して知ったデメリットを書いていくから参考にしてくれ。

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1.転職者は即戦力として扱われる。面接で広げた大風呂敷

会社にとって転職者の魅力はなんだろう?

それは社会人としての経験があり、即戦力になってくれること。

求人に「未経験者可」と書いてあったとしても、学生あがりの新卒とは違う。

次の会社で一緒に働く同僚は求人に「未経験可」と書いてあるのかは知らないだよ。

ましてや他部署の人ならなおさら。

わざわざ自分の会社の求人なんてチェックしないからね。

少なくても社会人としての知識や経験はあるだろうと思わえる。
「数カ月後にはひとりで何でも出来るようになるでしょ?」って思われるんだ。

これって不安だよね。
けど面接や履歴書・職務経歴書に不安な姿は見せられない。
ただただ「一生懸命頑張ります」と意気込みだけでは採用されないよ。

だから転職者は面接で自分を大きく見せ「こんな経験があります」「こんな知識があります」と言う。
ウソにならない程度に誇張拡大して大風呂敷を広げるんだよ。

この大風呂敷は採用後は逆にプレッシャーになって跳ね返ってくることになる。

新卒者の評価点数はゼロからスタートしポイントが加算されていくが、転職者は初めから点数を持っている。

そっから加算されるか減算されるかは自分次第。

おれの場合は転職して半年から1年ぐらいは睡眠不足になっていたよ。

「わからない」「出来ない」とは言えないから、会社でこっそりメモして帰ってからインターネットや本で調べる。

休日は本屋を巡って机に向かう。
今まで転職を4回したけど毎回同じパターンだよ。

我々転職者、中途採用者がやるべきことは大風呂敷をキレイに畳むことじゃない。
広げたままキープし自分が追いつくこと。

転職する人はこのプレッシャーがあるから、積極的採用してくれる会社があると思っている。

中には新卒は採用しない会社もあるぐらいだからね。

転職して半年、1年ぐらいは睡眠不足は覚悟しないといけない。

転職する年齢が25歳だろうが30歳だろうが関係なく大変なんだ。

この期間を意地でも楽しんでやる!それぐらいの気持ちで臨んだ方がいいよ。

2.同期がいない。意外とつらい相談相手がいない孤独さ

転職者っていうのは同期がいない。

例え近い日に入社した転職者がいても、だいたいは違う部署に配属される。

同じ部署に配属されたら教える側が大変。
人数のバランスが崩れるから滅多には同じ部署にならない。

これって意外とつらい。

どの人が良い人でどの人が嫌な人なのか?ちっとも分からない。

下手に口を滑らせたら言いふらす奴。
自分の出世のために人を蹴落とす奴。
世の中いろんな人がいる。

慎重になるよね。
だからこそ、なかなか自分から腹を割らない。割れない。

しかも、すでに出来上がった人間関係の輪の中に、たった一人で飛び込むことになる。
おれは転校の経験はないけど、中学や高校で転校した人は似た想いをしたんだと思うよ。

同期って仲間意識があって「あいつムカつくよね」「この仕事教えくれ」とか気軽に言えるけど転職者は孤独。
とくに初めはね。

攻略法は2つ。
リスクを覚悟し自分から腹を割る。
人は自分から腹を割らないと相手も割らないよ。
けど、人を見る目がないと運任せになるから注意が必要。

もし腹を割った相手が嫌な奴だったら、自分の見る目がなかったと諦めるしかない。

もうひとつは孤独に打ち勝つ。
不満や不安があろうが自分の腹にしまい込み孤独に打ち勝つ。

腹を割るか?腹にしまうか?は自分で選択して欲しい。

3.仕事のキーマンが分からない

仕事をやってる皆さんは理解できるだろう。

どの会社にも重要な部署には、必ずキーマンと言われる重要人物がいる。
その人にさえ話を通せば、周りの人は従うような人物がね。

キーマンを発見する能力は、仕事をスムーズに回せるようになるかどうかの重要な要素。

他部署のキーマンを探すのに苦労するんだよ。
これは仕事をやりながら噂を聞いたり、空気を読んで感じるしかない。

どんなに仕事が出来ようが知識があろうが、こういった人物探しはみんなゼロからのスタート。

前職と似た職種でも「仕事がスムーズに進まない」って思いはきっとするはず。

出来るだけアンテナを高く張り感じ取る。
周りが何を言っているのか聞き耳を立てる。

これを仕事と平行して行わないといけない。
しかも慣れた仕事ではなく、勝手がよく分からない仕事を。

キーマン探しを仕事と同時に平行して進めないとそのうち「あいつ期待していのにね」と言われかねない。

4.騙された。求人と違う待遇や環境

転職のあるある。

求人に書いてある内容と実際は違うなんてよくある話。

よくあるケースは月給25万円って書いてあるけど、ふたを開けたら基本給12万円。
その他手当が13万円。

ボーナスや退職金はこの基本給がベースになっているから、ボーナス年3.5倍なんて書いてあっても年間で35万円。

また、残業時間月に40時間程度って書いてあったけど、周りを見渡したら残業80時間ってのもよくある話。

これは慎重に調査すればある程度は防げる。

例えば転職する前に会社に張り込み電気が消える時間を調べるとか。
土日に業者のふりして電話してみるとかね。

おれが希望した会社は面接で「土日の出勤はありません」と言ってたが、土曜日も日曜日も電話に出たから内定を蹴ったこともあるよ。

ある程度は調べられるけど、残りは運まかせ。
転職者が抱えるリスクなんだよね。

これはおれの持論なんだけど、判断と決断は違うと思うんだ。
判断っていうのは、ある程度情報が集まっから選び決める行動。

決断は情報不足だけど選び飛び込む行動。

判断は誰でもできる作業だよ。

けど決断できるのは一部の人のみ。
どっかに無謀さや直感も必要なんだよね。

転職を判断できるのは知り合いの会社に誘われた時ぐらいだよ。
他のみんなは判断ではなく決断しないと転職はできない。

だから「これが人生最後の転職だ」なんて思わず、ダメだったらまた挑戦すればいい。
それぐらいの気持ちで挑んだ方がいい。

なんせ半分はギャンブルなんだから。

5.隣の芝生は青々と見えていただけ

これも転職のあるある。
特に人間関係はね。

「こんなにムカつく上司はいない」
「取引き先の頭は異常だ」
「同僚がバカすぎる」
「派閥だ学閥だなんて、おっさんが言うなよ」

なんて思ってない?

おれも若いときは「上司は精神異常者なんじゃないか?」って本気で思ったことがあった。
もしその上司が精神異常者だったら、世の中意外と異常者が多いって転職して気づいた(笑)

今の会社より転職先の人間関係は「まし」かもしれない。
けどあくまで、「まし」というレベルで考えた方がいい。

人間関係においては過度の期待はしてはいけない。
一定の確率、それも自分が思った以上に変な人はいるからね。

6.婚期が遅れ彼女に頭が上がらない。

転職を考え自分の将来に不安がある人は、婚期がどうしても遅れる。
パートナーのことや将来を真剣に考える人ほどね。

転職したら結婚しよう。

転職したらしたで「自分は本当にやっていけるのか?」と思い「2年待ってくれ」

2年後、「転勤の話があるかも」と言ったら彼女から敬遠されて保留・・・。
なんてパターンでどんどん結婚が遠ざかる。

やっぱり結婚って責任そのものなんだよね。

女性には「私のことを考えないから結婚しないだ」って思われがち。
「いやいや逆だよ。真剣だから足踏みしてしまうんだ」って気持ちを伝えても、なかなか理解されないもの。

対策は「ただ頭を下げる」のみ。
女性は子供を考えるから、焦る気持ちも理解してあげないとね。

7.転職者の出世は遠い道のり

若いうちに転職している人は出世に大きな影響を受けない。

けど30歳ぐらいで転職しようとした場合、ある一定規模以上の会社にいくと出世は遠い道のり。

転職先に同じ年の人がいたとする。
その人は新卒採用で同じ30歳だとする。

一緒に働いて3年で、その人を超えて出世した場合どうなるだろうか?

新卒で長年その会社に貢献した立場からみると面白くない。
まぁ、圧倒的に仕事のデキが違っても、なかなか受け入れなれないだろうね。

出世というのは、時として人間関係を崩す可能性もある。

あなたの上司もそれを理解しているから、出世するのは社歴が長い人になる。

30歳ぐらいから転職を考えている人は、出世が遠ざかることを覚悟しないといけない。

それでも出生を望むなら、圧倒的に認めさせる他に道はない。

転職を目指す人へ

今回はデメリットを書いたけど、ちょっと不安になってしまった人もいるかな。
けど、それほど不安になることはない。

デメリットを知らずに転職してしまうよりかは、よっぽど不安にならないとおかしいんだ。

デメリットを知った皆さんは対策ができる。

心構えがあれば、それなりに臨機応変で対応できるもんだよ。

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